安城市榎前のひまわり
安城市榎前のひまわり
今回は刈谷市の名所ではありませんが、
刈谷市のお隣、安城市の名所をご紹介します。
安城市は昔から農業が盛んな地域で、「日本のデンマーク」と呼ばれていました。
それにちなんで、安城市の赤松のほうに花をテーマにしたテーマパーク
「デンパーク」
があるのはご存知かと思います。
しかし、今回ご紹介する榎前のひまわりというのは
そうしたテーマパークでもなく整備された公園でもない
安城市民の努力のたまもので結果として名所となっている。
そんな素朴で、人をなごませてくれる場所です。
場所は安城市の榎前町宮下というところに、昔は一般廃棄物埋め立て場があったらしいのです。
それを何年か前に優良農地に戻そうと、春のれんげ、夏(9月)にはひまわりを栽培してきたらしく、
特に秋の知らせを告げるかのように遅咲きのひまわりが9月に咲きます。
実にその広さ23000平米です。
毎年、9月になってひまわりがさくと多くの人が訪れて、9月の中旬ごろには「ひまわり祭り」
が開催されてそれもまたイベントになっています。
今年はお客さんが行ってきたので写真を紹介します。
刈谷にもこれに近いものがあるのかないのかわかりませんが、よくよく考えてみると高須町内にある
フローラルガーデンよさみ
も依佐美の鉄塔や農業、花をテーマにした公園です。
整備された公園ではありますが、たくさんの地元ボランティアに支えられて
週末には多くの家族連れが訪れます。
こういった安城市榎前町のひまわり、刈谷市高須町のフローラルガーデンよさみの様に
花をテーマにした名所っていいものですね。
刈谷市内もお店のすぐ近くにあるのはとてもラッキーです。
これには多くのボランティアさんが陰でいろいろ支えてくれてるんですが、本当にお疲れ様です。
刈谷市高須町 カジュアルスナックguess